E START

E START トップページ > 経済 > ニュース > 発電事業者「JERA」が非常態勢 火力発電所の従業員らは退避 けが人・設備被害は確認されず

発電事業者「JERA」が非常態勢 火力発電所の従業員らは退避 けが人・設備被害は確認されず

経済
2025-07-30 14:41

津波警報を受けて日本最大の発電事業者「JERA」は「非常態勢をとっている」と発表しました。


津波警報が出ている地域にある▼茨城県の「常陸那珂火力発電所」と「鹿島火力発電所」、▼福島県の「広野火力発電所」。それに、▼神奈川県の「横須賀火力発電所」の従業員らは所内の避難場所に退避しているということです。


また、そのほかの発電所も含め、護岸作業など津波による影響を受ける可能性のある作業を停止しています。


津波によるけが人や設備被害は確認されていないとしていて、「引き続き津波情報を注視する」とコメントしています。


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ