
農水省はさきほど、政府備蓄米の『随意契約』について申込みが確定した61の事業者を公表しました。
農水省は27日に受け付けを停止した大手小売業者を対象とした備蓄米の『随意契約』について、申請があったおよそ70の事業者のうち、審査を通過した61社を公表しました。
大手スーパーの「イオン」や、「ライフ」、ディスカウントストア「ドン・キホーテ」の運営会社、そして「コストコ」を運営する会社などが『随意契約』を結ぶことになります。
対象は、年間1万トン以上のコメの取り扱いがある大手小売り事業者となっていて、申請していたコンビニ大手の「ファミリーマート」や「セブン-イレブン・ジャパン」、そして「ローソン」については、条件に満たなかったため選ばれなかったものとみられます。
農水省は、きょう夕方にも中小のスーパーや町のコメ店を対象とした新たな『随意契約』の業者向け説明会をオンラインで行います。
「随意契約」申込み確定の事業者61社(農水省資料より)
オーケー株式会社
株式会社タイヨー
株式会社三和
株式会社マルアイ
株式会社カインズ
アイリスアグリイノベーション株式会社
宮城商事株式会社
株式会社ゼンショーホールディングス
株式会社諸長
株式会社JMホールディングス
株式会社ベルク
株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
株式会社サンドラッグ
楽天グループ株式会社
株式会社東穀
株式会社ミスターマックス
株式会社シジシージャパン
アクシアルリテイリング株式会社
株式会社OICグループ
イオン商品調達株式会社
株式会社松原米穀
株式会社ヤオコー
大黒天物産株式会社
株式会社イトーヨーカ堂
株式会社リテールパートナーズ
株式会社万代
生活協同組合コープこうべ
ゲンキー株式会社
株式会社富士薬品
株式会社ベイシア
株式会社関西フードマーケット
株式会社バローホールディングス
株式会社ヨークベニマル
コストコホールセールジャパン株式会社
株式会社クスリのアオキ
株式会社タイヨー(本社・鹿児島県)
佐竹食品株式会社
株式会社ライフコーポレーション
株式会社百萬粒
アスクル株式会社
株式会社サンエー
日本生活協同組合連合会
株式会社サンディ
コープデリ生活協同組合連合会
株式会社平和堂
株式会社コスモス薬品
タカラ米穀株式会社
株式会社クリエイトエス・ディー
株式会社マミーマート
アマゾンジャパン合同会社
株式会社オークワ
生活協同組合コープさっぽろ
株式会社藤井商店
有限会社木下商店
株式会社イズミ
株式会社エイヴイ
株式会社アークス
株式会社PLANT
株式会社サンベルクス
株式会社JAライフ富山
株式会社ドラッグストアモリ
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