先ほど、大手スーパー・イトーヨーカドー、さらにドン・キホーテを運営する会社などが、備蓄米の随意契約に参加することを決定しました。
アイリスオーヤマ 田中伸生 管理本部長
「申し込みさせていただきました」
きょう農水省は、備蓄米の「随意契約」での売り渡しについて詳細を発表し、事業者向けに説明会を行いました。
年間1万トン以上の取り扱いがある大手小売業者を対象に、玄米60キロあたり平均1万1000円程度で販売しますが、これまでにイトーヨーカドーとドン・キホーテ、そして生活用品大手のアイリスオーヤマは随意契約を結ぶことを決めました。
ドン・キホーテの運営会社は、備蓄米の販売状況次第で、店頭に並べる一般のコメに関しても税抜きで2000円台を目指したいとしています。
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