
■セイコーゴールデングランプリ陸上2025東京(18日、国立競技場)
【一覧】9月13日開幕『東京2025世界陸上』日程&出場選手
男子400mはパリオリンピック™代表の佐藤風雅(28、ミズノ)が45秒23で2位、日本記録保持者の佐藤拳太郎(30、富士通)が45秒76で3位となった。リース・ホルダー(22、オーストラリア)が44秒76で優勝を飾った。
男子400m、スタートから佐藤風雅が積極的に仕掛けていく展開となった。200m付近まで好走すると、その後は抑えて佐藤拳太郎の動きを見ていった。
最終コーナーで佐藤風雅が伸びを見せて、佐藤拳太郎を捉えて3位に上がると、佐藤拳太郎も佐藤風雅についていき、2人で2位のエマニュエル・バミデレ(25、アラブ首長国連邦)をかわして、佐藤風雅が45秒23で2位、佐藤拳太郎(30、富士通)が45秒76で3位に入った。終始トップを守ってきたリース・ホルダー(22、オーストラリア)が44秒76で逃げ切り優勝となった。
※写真は左から佐藤拳太郎、佐藤風雅(2024年8月)
【男子400m】
1位:リース・ホルダー 44秒76
2位:佐藤風雅 45秒23
3位:佐藤拳太郎 45秒76
4位:エマニュエル・バミデレ 45秒83
5位:吉津拓歩 46秒06
6位:今泉堅貴 46秒06
7位:吉川崚 46秒12
8位:平川慧 46秒13
9位:森田陽樹 46秒61
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