
タイガースから自由契約となっていた前田健太(37)が日本時間16日、自身のインスタグラムでシカゴ・カブスとマイナー契約を結んだことを報告した。
インスタでは「カブスとマイナー契約を結ばせて頂きました。メジャーに上がれるように必死に頑張っていきます」とつづった前田。
2016年にドジャースでメジャーデビューを果たし、10年目を迎えた今季の前田は、開幕から中継ぎ投手として、7試合の登板で0勝0敗、防御率は7.88。
5月1日にはメジャー40人のロースター枠から外す措置(DFA)が取られ、事実上の戦力外に。8日には自由契約に向けてのウエーバーにかけられ、FAとなっていたが、米残留を決断。カブスは今永昇太(31)、鈴木誠也(30)が所属し、メジャー昇格を果たせば、大谷翔平(30)、山本由伸(26)、佐々木朗希(23)がいるドジャースに並び、日本人選手最多の3人が同じチームでプレーすることとなる。
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