
■セイコーゴールデングランプリ陸上2025東京(18日、国立競技場)
【一覧】9月13日開幕『東京2025世界陸上』日程&出場選手
男子100mのチャレンジレース(2組)が行われ、桐生祥秀(29、日本生命)、栁田大輝(21、東洋大)ら上位5人がこの日行われる決勝に駒を進めた。
決勝では、世界陸上ドーハ大会(19年)金メダリストのクリスチャン・コールマン(29、アメリカ)、サニブラウン アブデル ハキーム(26、東レ)らの4人と合わせて計9人で争われる。
チャレンジレース1組では織田記念(4月29日)を10秒12で制した井上直紀(21、早稲田大)はこの日も10秒12(+1.1)をマークして1着。さらに関東インカレ(9日)で追い風参考ながら9秒97(+3.9m)をマークした守祐陽(21、大東文化大4年)が10秒13の2着で決勝へ。
2組では、灰玉平侑吾(順天堂大)が10秒17(+0.5)で1着。桐生が10秒19で2着、栁田は後半伸びずも10秒20で3着に入り、決勝進出を決めた。
木南記念(11日)を6年ぶり10秒0台の10秒09で優勝した小池祐貴(30、住友電工)は10秒26で決勝には進めず。男子100m決勝は14時45分頃に行われる。
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