E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > 陸自の小型ドローンが訓練中に行方不明に 捜索続けるも見つからず 「触れても害なし」

陸自の小型ドローンが訓練中に行方不明に 捜索続けるも見つからず 「触れても害なし」

国内
2025-09-03 20:29

陸上自衛隊の小型のドローン1機が訓練中に操作ができなくなり、行方が分からなくなっています。


陸上自衛隊によりますと、今月2日の午前11時ごろ、静岡県の東富士演習場内で災害時の偵察などに用いるドローンの操縦訓練を行っていたところ、飛行開始から15分ほどで操作を行うタブレットの画面が暗転し機体の制御ができなくなり、ドローンの行方が分からなくなったということです。


行方が分からなくなったドローンは機体の横幅がおよそ24センチメートル、重さ320グラムと小型のもので、攻撃のための装備などは搭載されていないということです。


陸上自衛隊が演習場の外に落下した可能性も含めて捜索を続けていますが、3日夜の時点で発見には至っていません。


陸上自衛隊第1師団は「当該ドローンは触れても害はありません」として、情報提供を呼び掛けています。


“ポカリ”と“アクエリ” 実は飲むべき時が違った! “何となく”で選んでいませんか?効果的な飲み分けを解説【Nスタ解説】
「50ccって便利だったので残念」ガソリン原付バイク2か月後に新車の生産終了へ 販売店から切実な声「売り上げに直結する重要な問題」
女性に言ってはいけない『たちつてと』子育てママ就業率9割の時代「ママの笑顔は家族の笑顔」パパスキルUP講座 新潟市


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ