SNSでキャバクラ店員の個人情報などを投稿していた男性の家に侵入し、土下座を強要したうえ、スマートフォンを壊したとして男2人が逮捕されました。
強要などの疑いで逮捕されたのは、茨木陽太容疑者(32)と小野航平容疑者(32)です。
2人は今年5月、東京・葛飾区にある40代の男性の自宅に窓ガラスを割り侵入し、男性に「SNSアカウントのパスワードを教えろ。今までの投稿について謝罪しろ」などと土下座を強要したうえ、男性のスマホを電子レンジで加熱して壊した疑いがもたれています。
警視庁によりますと、この男性はいわゆる“暴露系”のSNSで、キャバクラや風俗店の店員の個人情報などを投稿していたということです。
男性は2人にSNSのパスワードを教えたということで、その後、男性が裸で土下座する画像などが投稿されていました。
警視庁は2人の認否を明らかにしていません。
・エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】