E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > 福岡、佐賀、長崎、熊本、大分で線状降水帯発生のおそれ 土砂災害など厳重警戒を

福岡、佐賀、長崎、熊本、大分で線状降水帯発生のおそれ 土砂災害など厳重警戒を

国内
2025-06-10 06:48

九州北部地方ではきょう夕方にかけて、線状降水帯が発生して、大雨災害発生の危険度が急激に高まるおそれがあります。土砂災害や河川の増水などに警戒が必要です。


梅雨前線は九州北部地方に停滞し、大気の状態が非常に不安定となっています。気象庁はきょうの夕方にかけて、福岡・佐賀・長崎・熊本・大分県で線状降水帯が発生する可能性があると発表しました。


あす午前6時までの24時間に予想される降水量は、いずれも多い所で、福岡・佐賀・長崎・大分・熊本県で180ミリ、山口県で120ミリとなっています。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要です。


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?誤解の多いエアコン節約術【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ