E START

E START トップページ > スポーツ > ニュース > 東九州龍谷が"全員バレー"体現も準優勝 日本代表・忠願寺莉桜「国体と春高では絶対リベンジしたい」【インターハイ】

東九州龍谷が"全員バレー"体現も準優勝 日本代表・忠願寺莉桜「国体と春高では絶対リベンジしたい」【インターハイ】

スポーツ
2026-08-07 19:19

近畿2府4県を中心に開催されている全国高校総合体育大会(インターハイ)。女子バレーボール決勝が7日、滋賀県で行われ、東九州龍谷高校(大分)と横浜隼人高校(神奈川)が日本一を懸けて対戦した。


【日程&内定選手一覧】32年ぶり日本開催のアジア大会(愛知・名古屋)が9月19日開幕 ※随時更新


東九州龍谷はセットカウント1-3(25-14、24-26、23-25、23-25)で横浜隼人に敗れ、準優勝。第1セットを25-14で先取し、最高の立ち上がりを見せたものの、第2セット以降は競り合うも勝ち切ることができず、あと一歩日本一には届かなかった。


東九州龍谷が今大会を通して体現しようとしたのは、竹内誠二監督が掲げる「全員バレー」だった。


6月の九州総体では準決勝で敗戦。その悔しさを糧に、チームはミーティングの機会を増やし、自分たちでは気づけなかった課題を共有。さらに大学生やSVリーグのチームとの練習試合を重ね、技術だけでなく精神面にも磨きをかけながらインターハイへと臨んできた。


大会前、竹内監督は「試合に出ている選手だけでなく、控え選手も含めて全員が役割を果たす。それが東九州龍谷のバレー」と語っていた。


決勝を終え、その手応えについても「できているんじゃないですかね。できないとここまで来られないし、今大会ではある程度出せたのかな」と振り返り、「このまま。もっと貫き通すということですね。ここから変える必要もないし、悪いところもない。ただ相手の方が今日は一枚上だった」と前を向いた。


そんなチームの中心に立ったのが、キャプテン・忠願寺莉桜だ。



今年、シニア日本代表に初選出された忠願寺は、代表合宿でプレーだけでなく、練習前の準備やトレーニング、コート外での姿勢など、トップ選手たちの競技への向き合い方に大きな刺激を受けた。その経験をチームへ持ち帰り、「気づいたことを全員で共有すること」の大切さを仲間へ伝えながら、キャプテンとしてチームづくりを進めてきた。

コートに立った選手全員が全国大会決勝の舞台は初めての体験。それでも忠願寺は「チームが同じ方向を向いて戦っていく姿勢を出すというところは、すごく成長して今出せたことかなと思います」と、九州総体での敗戦から積み重ねてきたチームの成長に手応えを口にした。一方で、「その上をもっと目指していかないと勝てないということが分かった」と、日本一との差も見据えた。

決勝では第1セットを大差で先取しながらも、第2セット以降は競り負ける展開となり、「最後は勝ちにこだわるというところがまだ甘かった」と悔しさものぞかせた。

それでもキャプテンとして目を向けるのは、自身ではなくチームだ。

「自分を守るようにしてしまったらチームのためにならない。自分を犠牲にしてまでチームのために戦うというところは、これからもっとみんなに発信し続けていきたい」。

視線はすでに次の舞台へ向いている。

「今の自分たちの力が分かりました。国体(国民スポーツ大会)と春高では絶対リベンジして、自分たちの足りないところを磨いていきたい」。


インターハイ決勝で痛感した「最後の1点」の重みと悔しさを胸に、東九州龍谷は再び全国の舞台へ。“全員バレー”に磨きをかけ、国民スポーツ大会と春の高校バレーで日本一を目指す。


「蚊の10倍」猛烈かゆみが襲う 水辺にいる“スケベ虫”に注意
エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
【冒頭全文】イオン吉田昭夫社長「死亡した方が、なぜ1時間館内にいたか我々としては認識しておりません」会見で避難状況を説明


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ