
■FIFAワールドカップ2026 グループスK第2戦 コロンビア 1 ー 0 コンゴ民主共和国(日本時間24日、エスタディオ・グアダラハラ)
「ワールドカップ(W杯)北中米大会」開幕から2週間あまり、グループステージ第2戦の最終試合となるグループKのコロンビア(FIFAランク13位)対コンゴ民主共和国(同46位)の1戦が行われ、初戦でウズベキスタンに快勝したコロンビアが1ー0でコンゴ民主共和国を破り2大会ぶりの決勝トーナメント進出を決めた。
スタンドには黄色のコロンビアサポーターが多く詰めかけたスタジアムで、前半立ち上がりコロンビアが敵陣ゴールを脅かす展開が続いた。前半6分には、DFダニエル・ムニョス(30)がゴール前に弾かれたこぼれ球を押し込んだがオフサイド判定。コロンビアの猛攻を防いだのがコンゴ民主共和国の守護神、リオネル・エンパシ(31)だ。前半10分、コロンビアの不動のエース・FWハメス・ロドリゲス(34)が豪快ミドルシュートを放つもエンパシがパンチングで弾いた。前半ハイドレーションブレイク(飲水タイム)までにコロンビアは8本中5本の枠内シュートを放っているが、エンパシの好セーブに阻まれた。
前半は両チーム得点には結びつかず後半、再びコロンビアの猛攻がコンゴ民主共和国のゴールを脅かす。しかし、”コンゴの守護神”エンパシが至近距離からのシュートを左足で弾くなど、コロンビアを苦しめる展開が続いた。このまま点が入らずエンドを迎えるかと思われたが、後半31分、長い均衡を破ったのはコロンビア。ペナルティーエリア内にいたムニョスがパスを受け、そのままゴール右に先制弾を突き刺した。これには今まで好セーブを見せていたコンゴ民主共和国のGKエンパシも手も足も出なかった。2試合連続ゴールとなったムニョスは前半にシュートを放つも“幻の先制弾”となったが、この一撃で“リアル先制弾”に変えた。コロンビアサポーターのボルテージは最高潮。その後も敵陣ゴールを攻めたコロンビア、ムニョスの先制弾が決勝弾となり1-0で勝利、初戦に続き勝ち点「3」を手にした。
2連勝したコロンビアがグループK一番乗りで決勝トーナメント進出を決めた。次戦は日本時間28日、グループ首位をかけ強敵・ポルトガル(同5位)と対戦する。
【グループK】
1 コロンビア 勝ち点6(得失点差 3、総得点4)
2 ポルトガル 勝ち点4(得失点差 5、総得点6)
3 コンゴ民主共和国 勝ち点1(得失点差-1、総得点1)
4 ウズベキスタン 勝ち点0(得失点差-7、総得点1)
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