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【世界陸上】リレー侍、いざ予選に出陣!田中希実は日本記録&入賞へ  競歩は山西利和が3個目の金狙う(8日目見どころ)

スポーツ
2025-09-20 07:00

1991年以来34年ぶりとなる東京2025世界陸上も残すところあと2日。8日目は競歩2つ目のメダル獲得に期待がかかる。注目選手と見どころ、タイムスケジュールを紹介。


【一覧】9月13日開幕『東京2025世界陸上』日程&出場選手


“お家芸”復活へ35kmに続くメダルを目指す20km競歩

男子20km競歩では世界陸上、ドーハ大会(19年)とオレゴン大会(22年)で連覇の山西利和(29、愛知製鋼)が世界記録保持者として今大会に挑む。前回ブダペスト大会でメダルなしに終わった日本勢は、2大会ぶりのメダル奪取に向け山西、丸尾知司(33、愛知製鋼)、吉川絢斗(24、サンベルクス )の3選手が闘志を燃やす。


リレー侍、まずは予選に出陣!

世界陸上では過去2度の銅メダルを獲得してきた男子4×100mリレー。得意のバトンワークを武器に強豪国と相対する。メンバー4人は誰になるのか。そして19年のドーハ大会(銅メダル)以来のメダルを狙う日本は、3走で桐生祥秀(29、日本生命)、アンカーは200mで準決勝に進んだ鵜澤飛羽(22、JAL)を中心にメンバーを選考。1走、2走は調子の良いメンバーを直前までタイムを取りながら見極めて選定する予定だという。


マイルリレーは中島佑気ジョセフら“最強メンバー”で挑む

日本は今大会400mで日本勢過去最高の6位入賞を果たした中島佑気ジョセフ(23、富士通)や、佐藤風雅(29、ミズノ)ら“最強メンバー”が挑む。前回のブダペスト大会ではシーズンベストをマークしたが予選敗退、22年のオレゴン大会ではメダルには0秒79届かずの4位と悔しい結果に終わり、東京での世界陸上で悲願のメダルに期待が高まる。


日本記録&入賞へ!田中希実、今大会ラストレース

女子5000mでは前回ブダペスト大会で同種目26年ぶりの入賞を果たした田中希実(26、New Balance)。4大会連続で決勝進出を決め、連続入賞となれば同種目で日本勢初となる。自身の持つ日本記録14分29秒18の更新にも期待がかかる。


【モーニングセッション】
7:30~ 女子20km競歩(藤井菜々子、岡田久美子、柳井綾音)
9:00~ 男子円盤投 予選A(湯上剛輝)
9:25~ 十種競技① 100m
9:55~ 男子20km競歩(山西利和、丸尾知司、吉川絢斗)
10:00~ 女子砲丸投 予選AB
10:15~ 十種競技② 走幅跳
10:35~ 男子円盤投 予選B
11:35~ 七種競技⑤ 走幅跳
11:45~ 十種競技③ 砲丸投


【イブニングセッション】
19:00~ 七種競技⑥ やり投
19:05~ 十種競技④ 走高跳
19:35~ 男子4×400mリレー 予選(日本)
19:54~ 女子砲丸投 決勝
20:00~ 女子4×400mリレー 予選
20:25~ 男子4×100mリレー 予選(日本)
20:45~ 女子4×100mリレー 予選
21:05~ 女子やり投 決勝
21:11~ 七種競技⑦ 800m
21:29~ 女子5000m 決勝(田中希実)
21:55~ 十種競技⑤ 400m
22:22~ 男子800m 決勝
 


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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