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男子400mH、ワーホルムが決勝進出!王者の走りで47秒72の組2着 連覇&4回目の優勝へ【世界陸上】

スポーツ
2025-09-17 21:41

■東京2025世界陸上競技選手権大会(17日、国立競技場)


【一覧】9月13日開幕『東京2025世界陸上』日程&出場選手


男子400mハードルの準決勝が行われ、世界王者のK.ワーホルム(29、ノルウェー)が47秒72の組2着でフィニッシュし、決勝進出を果たした。


レースは前半からワーホルムが大きくリード。リズムよくハードルを越えると最後は流して2着でフィニッシュ。着順で決勝進出を決めた。


17年ロンドン大会、19年ドーハ大会、そして23年ブダペスト大会を制覇しているワーホルム。金メダルを獲得した2021年の東京五輪では無観客の中、史上初の45秒台となる世界記録45秒94をマークした。世界陸上2連覇、そして4回目の優勝がかかる今大会の予選では余裕を持ったレースで組3着となる48秒56で準決勝進出を決めた。


同種目、日本勢は井之上駿太(23、富士通)、小川大輝(22、東洋大)は豊田兼(22、トヨタ自動車)が出場するも各組上位4人とタイム上位4人が進む準決勝への進出はならなかった。過去には為末大がエドモントン(01年)、ヘルシンキ大会(05年)で2度銅メダルに輝いている。


決勝は19日(金)に行われる。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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