
■陸上 第20回トワイライト・ゲームス(20日、日産スタジアム)
【一覧】9月13日開幕『東京2025世界陸上』日程&出場選手
男子400mハードルのタイムレース決勝が行われ東京世界陸上代表の井之上駿太(23、富士通)が49秒48で2着に入った。代表入りへワールドランキング(Road to Tokyo25)圏内の豊田兼(22、トヨタ自動車)は49秒65で4着。優勝は世界陸上2大会連続で出場した黒川和樹(24、住友電工)が大会記録の48秒71で制した。
レース後、井上は「なかなか思った通りにいかないなっていうのが率直な感想ではあるんですけど、その中でうまく1周走り終えたってことは、とりあえず良かった」と振り返った。9月の世界陸上へは「初めての世界大会なので、何をすればいいという明確なものはないんですけど、自分のできる最大限の自分史上最高の走りが見せられるできるように準備したいな」と意欲を見せた。
また豊田は「(世界陸上に)出場できるか決まってないので、何も言えないんですけど、出場できたら今までの自分の走りをして、今まで掲げた目標の決勝進出を達成したい」と話した。
【男子400mハードル タイムレース決勝】
1)黒川和樹 48秒71
2)井之上駿太 49秒48
3)渕上翔太 49秒62
4)豊田兼 49秒65
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