ミュージシャンで俳優のGACKTさんが自身のXを更新し、エレガントで女性らしいジェスチャーを身につけるコツを紹介したポストを引用した上で、立ち振る舞いによる「美しさ」について自身の考えを綴りました。

【写真を見る】【 GACKT 】　「仕草や立ち振る舞いが美しくなければボロが出る」　立ち振る舞いによる“美しさ”への意見に共感の声

GACKTさんは、「どれだけ顔が美しくてもその立ち振る舞いが雑だと、美しさは色褪せる」と書き出し、「『美人は３日で慣れる』と言うが、仕草や立ち振る舞いが美しくなければ、ボロが出る。というか、こちらが欠点を見出してしまう」とコメント。

続けて、「人間の脳って不思議だ。そして思っている以上にいい加減。相手の容姿は全く変わっていないのに、欠点が見えてしまうと、同じ顔が醜く見えることもある。むしろ、逆も然り。第一印象であまり綺麗でもない人が、その立ち振る舞いからものすごく綺麗に見えるようにもなってくる」と述べています。
 

これに対し、ファンからは「まさに外見の美しさだけでは本当の美を体現することはできないと思います」「所作や立ち振る舞いが綺麗な人はきっと心も綺麗なのだと思う」「言葉遣いもそうですよね」といった共感の声のほか、「わぁ、立ち振る舞いに気をつけなきゃ」「自分磨き、頑張らなきゃ」といった反響が寄せられています。

GACKTさんはさらに、「【内面の１番外側が外見】とも言うが、まさにその通り。所作が美しい、心が綺麗な人はやはり良い顔をしてる」として、「振る舞いから出る色気や美しさを英語では【エレガント】っていうと思うんだが、日本語だとなんて表すのが適切なんだろうな？」と問いかけています。

ファンからは「エレガントの日本語は【優美】だと思っています」「僕は品格や格だと思ってます！」など、さまざまな意見が寄せられています。
 

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