
モンゴル東部の自然保護区で起きた大規模な草原火災をめぐり、KDDIは、グループ会社の日本人社長らが乗った車から煙が出た経緯を公表し、謝罪しました。
自然保護区で車の下から煙
KDDIによりますと、今月6日から8日にかけて、現地の通信会社「モビコム」の日本人社長ら7人が車で自然保護区に入り、枯れ草を取り除くため車を止めたところ、車の下から煙が出ているのを確認したということです。
消火にあたったものの、火は周りの草に燃え移り、自然保護区の80パーセントほどにあたる、およそ53万ヘクタールが焼けました。
「多大なご迷惑とご心配を」KDDIが謝罪
現地メディアは立ち入りの目的を「釣り」と報じていましたが、KDDIは、通信網の開通式典への出席と4Gの通信品質を確認するためで、国境警備隊の許可も得ていたと説明しています。
KDDIは「多大なご迷惑とご心配をおかけした」と謝罪し、出火原因などを調べている当局の調査に全面的に協力するとしています。
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