きのう午後、北海道・知床半島の羅臼岳で見つかった遺体は、クマに襲われた東京に住む26歳の男性と判明しました。
知床半島の羅臼岳では、おととい午前、友人と登山をしていた男性がクマに襲われて行方不明になりました。
警察などが捜索し、きのう午後1時半ごろ、登山道から200メートル離れた山中で遺体を発見。遺体は斜里警察署に運ばれ、家族と友人が顔を確認したところ、東京の会社員・曽田圭亮さん(26)と判明しました。
警察によりますと、曽田さんは12日から北海道を訪れていて、旭川で友人と合流。13日に道東の雌阿寒岳に登った後、おととい、羅臼岳に登り、クマに襲われたということです。
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