
■MLB パドレス ー ドジャース(日本時間12日、ペトコ・パーク)
パドレスの松井裕樹(29)がドジャース戦で好リリーフ。7回に4番手として登板した松井は、1人目のキム・ヘソンを中飛に打ち取ると、大谷翔平(30)と今季2度目の対戦を迎えた。
10日の対戦では大谷を一ゴロに打ち取っていた松井は、低めのシンカー、スライダーで攻め、大谷のバットが空を切り0-2と追い込んだ。3球目は見送られたが、4球目の外角スライダーで空振り三振を奪い、節目のメジャー通算100奪三振をマークした。
続くM.ベッツ(32)にレフトへのヒットを許したが、リーグ首位打者のF.フリーマン(35)を空振り三振に抑え、マウンド上で雄叫び。
パドレスは5回、6回と本塁打を浴びて逆転を許したが、松井がしっかりと役割を果たし、無失点で悪い流れを断ち切った。
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