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廣中璃梨佳、今季5000m初戦は15分19秒23で3位 世界陸上参加標準は届かず【織田記念陸上】

スポーツ
2025-04-30 09:08

■織田幹雄記念国際陸上競技大会(29日、広島広域公園 陸上競技場)


先日、10000mの日本選手権を2年ぶりに優勝した廣中璃梨佳(24、JP日本郵政グループ)が5000mに出場し、日本人トップの15分19秒23で3位に入った。9月の東京世界陸上の参加標準記録(14分50秒00)には届かなかった。


レースはスタートから三井住友海上のタマウ・タビタジェリが先頭に立つと2番手についた廣中。1000mを超えると先頭に立ちレースを引っ張った。中盤でチェムタイ・デボラ(ユニバーサル)に先頭をゆずるもしっかりと並走。チェムタイがスピードアップするもしっかりとついていき、ラスト1000mで廣中がトップに立った。腕のふりが大きくなりペースアップしたが残り400mでラストスパートもタマウなどに抜かれ3位でフィニッシュした。優勝は15分17秒93タマウ・タビタジェリ。
 


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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