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男子800mで日本記録保持者・落合晃が1分48秒17の全体トップで決勝進出「いい形で走れている」【日本学生個人選手権】

スポーツ
2025-04-26 16:05

■2025 日本学生陸上競技個人選手権2日目 男子800m準決勝(26日、神奈川・レモンガススタジアム平塚)


今年7月にドイツで開催されるワールドユニバーシティゲームズの代表選考会を兼ねた日本学生個人選手権2日目。男子800m準決勝が行われ、日本記録保持者の落合晃(18、駒澤大)が1分48秒17をマークし、全体トップで決勝へと駒を進めた。


落合は昨年6月の日本選手権を制覇すると、7月の大会で日本新記録(1分44秒80)を樹立した。今年駒澤大学に入学し、12日の金栗記念でデビュー戦に臨み、1500mで3分44秒18の自己ベストをマークした。


800mでは今季初戦となる落合。予選最後の5組に登場すると、スタートから飛び出し200m付近でトップに立つ。軽快にピッチを刻んでそのまま先頭を走り、最後は余力を残して1着でフィニッシュ。1分49秒09の全体の1位で、準決勝進出を決めた。


予選から約3時間後に行われた準決勝。200m付近で3番手につけた落合は、残り1周で2番手に上がる。力強い走りでトップに立つと、ペースを落とすことなく1着でフィニッシュした。

レース後、落合は「1本目(予選)から2本目(準決勝)と少しずつ状態を上げていけて、いい形で800mを走れているなって感覚があったので、安心して明日の決勝に臨める」と、笑顔を見せた。
 


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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