
劇場版『田村悠人』の完成披露舞台挨拶が行われ、俳優の山口祥行さん、本宮泰風さん、田島亮さん、川﨑健太さんらが登壇しました。
【写真を見る】【本宮泰風】‟日本統一”チームは「準備するのが遅いけど最後に帳尻を合わせる」撮影で山口祥行は‟記憶”を飛ばす
本作は、シリーズ累計90作を超える人気任侠シリーズ「日本統一」のスピンオフ作品。「日本統一」の主人公の一人・田村悠人にフォーカスを当て、もう一人の主人公であり、田村の相棒・氷室蓮司がさらわれ、田村が救い出すために奮闘する物語です。
主演の山口さんは「撮影に向けて準備したこと」と質問されると、‟本当は地方の廃ホテルで撮影をしようとしていたけど、そのホテルで撮影ができなくなって急遽、ロケ場所を探した。話の内容があるのかないのかの台本だったので、ロケ場所が変わる程度の変更では、僕は準備はしていなかった”と、告白。
本宮さんは、‟なかなか準備をするのが遅いチームでねぇ。全然準備してくれなくて、この場所を見に行ってくれっていっても…”と、ぼやきつつも、‟最後に帳尻を合わせるのが僕らで、間一髪で成立した”と、チームに信頼感を置いている様子でした。
今作で沢山の猛者と戦っているという山口さんは、‟全部が強くて、本当にいい経験をさせていただきました。2回くらい記憶も飛ばしました”と、驚きのエピソードを披露。
すると本宮さんは、‟山口さんは撮影中によく脳震とうを起こすんですよ。昔、ジャンプのし過ぎで、天井に頭ぶつけたりして”と、撮影の裏話を明かしました。
最後に山口さんは、‟日本統一シリーズを愛してくれているファンの方々にはこの田村悠人はいつもの作りと違うので申し訳ないところもあるけどこれから本宮さんたちがもっと面白い日本統一フランチャイズみたいな感じでやっていくので楽しみにしていただけたら。「氷室蓮司」を去年やって、今年は「田村悠人」をやって、来年は何をやるのか…。それを期待していてください”と、ファンに呼びかけました。
【担当:芸能情報ステーション】
・エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?誤解の多いエアコン節約術【ひるおび】
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】