
アメリカ西部カリフォルニア州のニューサム知事は、500人以上の死刑囚を終身刑に減刑する方針を明らかにしました。
カリフォルニア州のニューサム知事は5日、州内の死刑囚548人全員について、「州が道徳的に彼らを殺すことはできないと結論づけた」として、仮釈放のない終身刑に減刑すると発表しました。
裁判所の承認を経て、正式に決まる予定です。
カリフォルニア州では、およそ20年間、死刑執行が行われておらず、ニューサム知事はこれまで、死刑制度は残酷かつ差別的で犯罪の抑止につながらないと主張してきました。
2019年に当選したニューサム知事は来年1月に任期満了で、退任を控えていて、2年後の次期大統領選では民主党の有力候補の一人と目されています。
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