迎撃ミサイルの不足が指摘されるウクライナで、首都・キーウなどに対するロシア軍による大規模な攻撃があり、これまでに15人が死亡、数十人がけがをしました。
ウクライナ当局によりますと、19日夜から20日未明にかけて、ロシア軍が多数の弾道ミサイルや巡航ミサイル、無人機を使い、大規模な攻撃を行いました。
首都・キーウで、これまでにあわせて15人が死亡、数十人がけがをしたということです。
ウクライナでは弾道ミサイルを撃ち落とす迎撃ミサイルが不足していて、民間人の死傷者が増加傾向にあります。ゼレンスキー大統領はアメリカに供給を求めていますが、アメリカ側もイランとの戦闘で備蓄が減少していて、供給が滞っています。
ゼレンスキー氏は、今回の攻撃により、学校や小児病院などの民間施設が被害を受けたとしたうえで、「追加の迎撃ミサイル1発が人々の命を救う」と訴え、支援を求めました。
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