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アメリカの政府閉鎖36日目で過去最長を更新 フライト遅延など混乱も

海外
2025-11-05 14:42

アメリカで10月1日から続く政府機関の一部閉鎖は先ほど36日目に入り、“過去最長”を更新しました。


ホワイトハウス レビット報道官
「民主党の妨害により、政府閉鎖は“史上最長”を更新するだろう」


アメリカでは5日、予算の失効による政府機関の一部閉鎖が36日目に入り、“過去最長”を更新しました。


記者
「いまここでランチの無料配布が行われているんですけど、行列がずっと続いていて、終わりは見えません」


現在、65万人の政府職員が一時帰休=無給の自宅待機となっていて、食料の無料配布には多くの人が集まりました。


また、特に大きな影響が出ているのは「空の便」で、現在1万3000人の空港職員が無給状態となっています。2日の日曜日には人員不足により5000便以上のフライトが遅延するなど、各地の空港は混乱が続いています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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