アメリカのトランプ大統領と中国の習近平国家主席が電話会談を行いました。来月、韓国で行われる国際会議にあわせ、首脳会談を行うということです。
トランプ大統領と習主席は19日、およそ3か月ぶりとなる電話会談を行いました。
中国発の動画アプリ「TikTok」のアメリカ事業売却について議論が行われ、習氏は「中国政府は企業の意思を尊重し、中国の法律と利益のバランスのとれた解決策を導き出すことを歓迎する」と述べたということです。
一方、トランプ氏はSNSに「非常に有意義な電話会談だった」などと投稿し、貿易や合成麻薬「フェンタニル」、ロシアのウクライナ侵攻についても議論したと明らかにしました。
また、トランプ氏は来月末から韓国で開かれるAPEC=アジア太平洋経済協力会議にあわせ、習氏と対面で会談するとしたうえで、来年の早い時期に中国を訪問する意向を示しました。
・“ポカリ”と“アクエリ” 実は飲むべき時が違った! “何となく”で選んでいませんか?効果的な飲み分けを解説【Nスタ解説】
・「50ccって便利だったので残念」ガソリン原付バイク10月で新車の生産終了へ 販売店から切実な声「売り上げに直結する重要な問題」
・女性に言ってはいけない『たちつてと』子育てママ就業率9割の時代「ママの笑顔は家族の笑顔」パパスキルUP講座 新潟市