
アメリカ・ニューヨークで4人が亡くなった銃乱射事件。容疑者の男はNFL=アメリカンフットボールのプロリーグの本部に向かおうとしていたことが分かりました。
夕方の退勤ラッシュ時に起きた事件。現地メディアは、監視カメラに長いライフル銃のようなものを右手に持って歩くサングラスをかけた男の姿が写っていたと伝えています。
28日、アメリカ・ニューヨークで4人が亡くなった銃乱射事件で、27歳の容疑者の男はNFL=アメリカンフットボールのプロリーグの本部に向かおうとしていたと市長が明らかにしました。「容疑者はビルにあるNFLの本部に向かおうとしていたが、誤ったエレベーターに乗って別の階に行った」ということです。
現地メディアによると、男は高校時代はアメフトの選手で、犯行の際に持参していたメモには接触型のスポーツで起きやすい脳の疾患に苦しんでいたとの主張と、NFLへの不満が書かれていたということです。
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