E START

E START トップページ > 海外 > ニュース > ニューヨーク郊外「ニューアーク空港」で通信障害 90秒間レーダーが機能停止

ニューヨーク郊外「ニューアーク空港」で通信障害 90秒間レーダーが機能停止

海外
2025-05-10 09:36

アメリカ・ニューヨーク郊外のニューアーク国際空港で通信障害が発生し、およそ90秒にわたり航空機を誘導するレーダーの機能が停止しました。


ホワイトハウス レビット報道官
「不具合の原因は先週と同じ通信とソフトウェアの問題です。短時間の停止の後、すべてはオンラインに戻り、運用への影響はありませんでした」


FAA=アメリカ連邦航空局によりますと、東部ニュージャージー州のニューアーク国際空港で9日午前3時55分に通信障害が発生し、およそ90秒にわたり通信やレーダー表示に影響が出たということです。


これまでのところ事故などの報告はありませんが、先月28日にも通信が90秒にわたり途絶えるトラブルがあったばかりで、発着便の欠航や遅延が相次いでいます。


ニューアーク国際空港はニューヨークの玄関口の一つで、マンハッタンまで車で30分あまり、東京からの直行便も就航しています。


スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「水道水がおいしい都道府県」全国1位は?“蛇口からミネラルウォーター”の地域も【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ