「ルフィ」などと名乗る指示役による連続強盗事件の裁判。犯罪組織の幹部だった男に懲役20年の判決です。
「ルフィ」と名乗る指示役が関与した一連の強盗事件で、実行役を紹介した強盗傷害ほう助などの罪に問われた小島智信被告(47)。きょうの判決で、東京地裁は「事件を連続的に敢行するためには実行役の継続的な確保が必要であり、小島被告が果たした役割は非常に重要」と指摘しました。
そのうえで「常習的、職業的に事件に関与し、被害者だけでなく、多くの犯罪者も生み続けた」として懲役20年を言い渡しました。
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