
東京都は足立区内の介護事業所で、「ウエルシュ菌」による集団食中毒が発生したと発表しました。利用者ら17人が下痢などの症状を訴えたということです。
東京都によりますと、足立区にある介護事業所で今月11日昼に作られた牛丼などを食べたデイサービスの利用者や職員17人が下痢や腹痛などの症状を訴えたということです。このうち1人は現在も入院中ですが、いずれも症状は軽く、回復傾向にあるということです。
症状を訴えた人の便から「ウエルシュ菌」が検出されたことから、足立区保健所は食中毒と断定。足立区保健所は、この介護事業所に対し注意と指導を行い、再発防止を求めたということです。
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