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「腕が正しく上がっていない」剣道教室で小1の女子児童の頭を後ろから木刀でたたきけがさせた疑い 元指導員の男性(53)を書類送検 東京・足立区 警視庁

国内
2025-05-02 15:29

今年1月、東京・足立区で行われた剣道教室で小学1年の女の子の頭を後ろから木刀でたたき、脳しんとうなどのけがをさせたとして、53歳の元指導員が警視庁に書類送検されたことがわかりました。


捜査関係者によりますと、傷害の疑いで書類送検されたのは足立区にある剣道教室の元指導員の男性(53)です。


元指導員は今年1月、小学校の体育館で行われていた剣道の練習中、当時小学1年だった女の子の頭をいきなり後ろから木刀でたたき、けがをさせた疑いが持たれています。


女の子は頭に防具をつけていましたが、その後、吐き気などを訴えて病院で手当てを受け、脳しんとうなどの診断を受けたということです。


元指導員は警視庁の任意の調べに対して、「腕が正しく上がっていないことを教えるためだったが、間違った指導だった」などと話しているということです。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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