エンタメ
2026-09-20 21:00
スペインの有力実業家の令嬢と、彼女を守るために雇われた謎めいたボディガード。立場の異なる2人が危険な恋に引き込まれていくスペイン映画『エンフレンタードス:純白の令嬢』が、Prime Videoで独占配信されている。主演のエステル・エクスポシトとヒューゴ・ディエゴ・ガルシアが、ロマンスとスリラーを融合した本作の魅力を語った。
【動画】『エンフレンタードス:純白の令嬢』オフィシャル予告編
本作は、Prime Videoで世界的な人気を集めた「過ち」シリーズの原作者、メルセデス・ロンによる小説『Marfil』を映画化した作品で、英題は『Drawn Together』。「Enfrentados」二部作の前編にあたり、後編『Ébano』(英題:Drawn Apart)の製作もすでに発表されている。
主人公のマルフィルは、ニューヨークで何不自由ない生活を送っていたスペイン人実業家の娘。ある日突然、何者かに誘拐され、目的不明のまま解放される。事件を機に父親は、セバスチャン・ムーアをボディガードとして雇い、2人は常に行動を共にすることになる。
自由を求めるマルフィルと、職務上の距離を保とうとするセバスチャン。当初は反発する2人だったが、次第に互いの内面に触れ、強く引かれ合っていく。一方、周囲では新たな脅威が動き始め、2人は何も、誰も、見かけ通りではない世界に巻き込まれていく。
Prime Videoがドイツで開催した国際イベント「オブセスト・リトリート:クラス・オブ’26」には、マルフィル役のエステルと、セバスチャン役のヒューゴが登壇した。
Netflixシリーズ『エリート』などで知られるエステルは、本作の特徴として「さまざまなジャンルが組み合わさっている点」を挙げた。
「ロマンスにスリラー、さらに後編では、少しアクションの要素も加わります。そして、私たちが大好きな1990年代の恋愛映画を少し思い起こさせる、上品でクラシカルな雰囲気も魅力です。スペインとニューヨークの両方が舞台になっている点も、面白いところだと思います」
一方、映画『サブスタンス』にも出演したヒューゴは、セバスチャンを「複雑な男」と表現。撮影中は「役者として彼の味方に立った」と振り返る。
「彼がやるべきこと自体はごくシンプルなんです。果たすべき役目があり、その中で“人生の思いがけない出来事”が起きてしまう。そういうことなんです」
セバスチャンにとって、マルフィルを守ることは果たすべき義務。しかし、その任務の中で、守る対象である彼女に引かれていく。ヒューゴは、この「愛と義務」の間で揺れる葛藤が、日本の視聴者にも響くのではないかと話す。
「この作品では、“名誉”が描かれています。それは日本の皆さんにとっても、とても大切な価値観だと思います。また、愛と義務の間で揺れる葛藤も描かれています。これは日本の伝統や文化の中でも、繰り返し取り上げられてきたテーマですよね。ですから、日本の皆さんにも興味を持ってもらえるのではないかと思います」
■後編はどうなる?
同イベントでは、後編の映像も初公開された。ヒューゴは、終盤に登場するある場面について、「とても大がかりな場面があり、僕たちは撮影にかなり力を注ぎました。映画の中でも最高のシーンになったと思います」と語った。
後編については、「第1作とはまったく異なるジャンルの作品になっていて、危険の度合いもはるかに高くなっています」と説明。兵士として訓練を受けたセバスチャンが、その能力を存分に発揮すると明かし、「『96時間』や『ジョン・ウィック』のような作品に、ラブストーリーを加えたようなイメージです」と予告した。
エステルも「かなりダークな作品になっています。より過激な展開もあります」とコメント。マルフィルについて、「第1作で経験し、学んだことを、第2作ですべて生かすことになります。文字どおり、生き延びるために必要だからです。彼女は非常に危険な状況に置かれます」と明かした。
『エンフレンタードス:純白の令嬢』は、Prime Videoで独占配信中。後編の日本での正式タイトルと配信日は、現時点では発表されていない。
Prime Video視聴ランキング:スペインの恋愛映画『エンフレンタードス:純白の令嬢』が1位【9/7/26 - 9/13/26】
【Prime Video】裕福な令嬢と孤独な奨学生、映画制作を通して引かれ合う 『ユー+ミー』配信開始
Prime Video、日本作品への投資拡大の狙い 「まず日本の心に刺さる作品を」
Prime Video、ヤングアダルトを強化 過去最大規模のラインアップを発表
『マクストン・ホール』ハリエット&ダミアン、3シーズンで育んだ絆 「人生で得た最も素晴らしい贈り物」
【動画】『エンフレンタードス:純白の令嬢』オフィシャル予告編
本作は、Prime Videoで世界的な人気を集めた「過ち」シリーズの原作者、メルセデス・ロンによる小説『Marfil』を映画化した作品で、英題は『Drawn Together』。「Enfrentados」二部作の前編にあたり、後編『Ébano』(英題:Drawn Apart)の製作もすでに発表されている。
主人公のマルフィルは、ニューヨークで何不自由ない生活を送っていたスペイン人実業家の娘。ある日突然、何者かに誘拐され、目的不明のまま解放される。事件を機に父親は、セバスチャン・ムーアをボディガードとして雇い、2人は常に行動を共にすることになる。
自由を求めるマルフィルと、職務上の距離を保とうとするセバスチャン。当初は反発する2人だったが、次第に互いの内面に触れ、強く引かれ合っていく。一方、周囲では新たな脅威が動き始め、2人は何も、誰も、見かけ通りではない世界に巻き込まれていく。
Prime Videoがドイツで開催した国際イベント「オブセスト・リトリート:クラス・オブ’26」には、マルフィル役のエステルと、セバスチャン役のヒューゴが登壇した。
Netflixシリーズ『エリート』などで知られるエステルは、本作の特徴として「さまざまなジャンルが組み合わさっている点」を挙げた。
「ロマンスにスリラー、さらに後編では、少しアクションの要素も加わります。そして、私たちが大好きな1990年代の恋愛映画を少し思い起こさせる、上品でクラシカルな雰囲気も魅力です。スペインとニューヨークの両方が舞台になっている点も、面白いところだと思います」
一方、映画『サブスタンス』にも出演したヒューゴは、セバスチャンを「複雑な男」と表現。撮影中は「役者として彼の味方に立った」と振り返る。
「彼がやるべきこと自体はごくシンプルなんです。果たすべき役目があり、その中で“人生の思いがけない出来事”が起きてしまう。そういうことなんです」
セバスチャンにとって、マルフィルを守ることは果たすべき義務。しかし、その任務の中で、守る対象である彼女に引かれていく。ヒューゴは、この「愛と義務」の間で揺れる葛藤が、日本の視聴者にも響くのではないかと話す。
「この作品では、“名誉”が描かれています。それは日本の皆さんにとっても、とても大切な価値観だと思います。また、愛と義務の間で揺れる葛藤も描かれています。これは日本の伝統や文化の中でも、繰り返し取り上げられてきたテーマですよね。ですから、日本の皆さんにも興味を持ってもらえるのではないかと思います」
■後編はどうなる?
同イベントでは、後編の映像も初公開された。ヒューゴは、終盤に登場するある場面について、「とても大がかりな場面があり、僕たちは撮影にかなり力を注ぎました。映画の中でも最高のシーンになったと思います」と語った。
後編については、「第1作とはまったく異なるジャンルの作品になっていて、危険の度合いもはるかに高くなっています」と説明。兵士として訓練を受けたセバスチャンが、その能力を存分に発揮すると明かし、「『96時間』や『ジョン・ウィック』のような作品に、ラブストーリーを加えたようなイメージです」と予告した。
エステルも「かなりダークな作品になっています。より過激な展開もあります」とコメント。マルフィルについて、「第1作で経験し、学んだことを、第2作ですべて生かすことになります。文字どおり、生き延びるために必要だからです。彼女は非常に危険な状況に置かれます」と明かした。
『エンフレンタードス:純白の令嬢』は、Prime Videoで独占配信中。後編の日本での正式タイトルと配信日は、現時点では発表されていない。
関連記事
Prime Video視聴ランキング:スペインの恋愛映画『エンフレンタードス:純白の令嬢』が1位【9/7/26 - 9/13/26】
【Prime Video】裕福な令嬢と孤独な奨学生、映画制作を通して引かれ合う 『ユー+ミー』配信開始
Prime Video、日本作品への投資拡大の狙い 「まず日本の心に刺さる作品を」
Prime Video、ヤングアダルトを強化 過去最大規模のラインアップを発表
『マクストン・ホール』ハリエット&ダミアン、3シーズンで育んだ絆 「人生で得た最も素晴らしい贈り物」
