エンタメ
2025-11-06 07:00
球団創設90周年を迎えた2025年シーズンに、日本プロ野球史上最速(2リーグ制以降)でリーグ優勝を果たした阪神タイガース。その戦いの軌跡を追ったドキュメンタリー映画『阪神タイガース THE OFFICIAL MOVIE 2025 ―栄光の虎道―』が、11月14日より全国公開される。新たな予告映像が解禁され、監督や選手以外に本作を彩る豪華出演者の情報が明らかに。ファン待望の入場者プレゼントの配布も決定した。
【動画】新予告編映像(90秒)
現役時代「火の玉ストレート」と呼ばれた剛速球を武器に、阪神タイガースや大リーグで活躍した名クローザー・藤川球児監督のもと、投打ともに隙のない戦いで、9月7日にチームとしては2年ぶり7回目となるリーグ優勝を達成。藤川監督は、90年の球団史上初めて監督就任1年目でリーグ優勝を成し遂げた。
この史上最速の“栄光への道のり”を、どのように駆け抜けたのか。本作では、試合中継映像のみならず、その舞台裏の映像も交え、藤川監督、そして選手たちの戦いの記録をリアルに描き出し、彼らがその時、何を想い、どう動いたのか、監督・選手のインタビューでその真相に迫っていく。
新映像は藤川監督のリーグ優勝時のコメント「我々がリーグチャンピオンです!」という高らかな宣言からスタートし、室内練習場や、ベンチでの選手たちの様子を捉えた新たな舞台裏映像の数々や、「映画館が甲子園に変わる」というフレーズと共に、不動の5番バッターである大山悠輔選手の甲子園での満塁ホームラン映像が映し出されるなど、今シーズンのタイガースファンの熱い記憶を呼び覚ます内容となっている。
さらに、映画本編に4人のOBが登場することも明らかに。前監督であり、現在は阪神球団オーナー付顧問を務める岡田彰布氏。現役時代は“ミスタータイガース”と呼ばれ、その卓越した打撃技術でホームランを量産した掛布雅之氏。“アニキ”の愛称で親しまれ、闘志あふれるプレースタイルで連続試合フルイニング出場などの世界記録を達成した金本知憲氏。勝負強い打撃と巧みなリード、そしてヒーローインタビューでの「必死のパッチ」(「必死で頑張った」という意味の関西弁)というコメントでもファンから愛された矢野燿大氏――指揮官として、打者として、チームを支えてきた立場から、藤川監督の采配や今季の戦いを語る。
また、第1弾入場者プレゼントは、リーグ優勝時の胴上げシーンを使用した「公開記念“胴上げ”ステッカー」。11月14日~21日の期間中、来場者に数量限定で配布される。第2弾・第3弾については後日発表される。
レギュラーシーズン後も、横浜DeNAベイスターズとのクライマックスシリーズ・ファイナルステージ、パ・リーグ王者の福岡ソフトバンクホークスとの日本シリーズなど、激闘の数々を繰り広げた阪神タイガースも今年の全試合日程が終了。
タイガースファンとしても、試合での熱狂が恋しくなるオフシーズンに突入。そんなタイガースファンの心をもう一度たぎらせるような作品となっている。
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