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吉永小百合、映画封切りで時代の変化を実感 自身134本目の映画で「昔は初日の舞台あいさつなどはなかったんです」

エンタメ
2025-10-31 19:36
吉永小百合、映画封切りで時代の変化を実感 自身134本目の映画で「昔は初日の舞台あいさつなどはなかったんです」
時代の変化を実感したと語った吉永小百合 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の吉永小百合が10月31日、都内で行われた映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』の公開初日舞台あいさつに登壇した。

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 本作は、1975年5月16日、日本時間午後4時30分、女性として世界で初めてエベレスト登頂に成功した登山家・田部井淳子さんの半生を描くヒューマンドラマ。その歴史的快挙を含め、田部井さんの挑戦と軌跡をつづった著書『人生、山あり“時々”谷あり』を原案に映画化された。

 主人公・多部純子を演じるのは吉永。冒頭のあいさつで「このお天気の中、大変な思いをして初日のここに来ていただいたことと思います。とてもうれしく思っております」と笑顔。自身にとって124本目の映画。「昔はこのような初日の舞台あいさつなどはなかったんです。ですから、ここのとこずっとこういう形で初日に出演をさせていただいて、毎回(前夜は)次の日のこと思って胸がドキドキしてしまいます。昨日は特に天気予報で、ちょっと難しい天気になるだろうっていう予報があったので、胃がしくしく痛むような思いでした」と照れ笑いを浮かべた。「準備から、3年ぐらいかかってやっと皆様のお目にかけるっていうことは、とてもうれしいことです。今日はじっくりとこの映画を楽しんでいただけましたらと思っております」と呼びかけていた。

 舞台あいさつには、佐藤浩市、天海祐希、のん、木村文乃、若葉竜也、工藤阿須加、茅島みずき、阪本順治監督も参加した。

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