エンタメ
2025-10-01 22:55

芸人、俳優、ラッパー、声優、そしてラジオパーソナリティと、多岐にわたる才能で活躍を続けてきたゆりやんレトリィバァが、念願だった映画監督デビュー。『禍禍女(まがまがおんな)』が現地時間9月30日、映画の聖地・ハリウッドで、100年以上の歴史を誇る映画の殿堂Egyptian Theatre(エジプシャンシアター)で上映された。また、日本での公開日は2026年2月6日に決定した。
【動画】「禍禍女」という聞き慣れないワードが耳に残る特報
本作は、米ロサンゼルスで開催されるジャンル映画祭「Beyond Fest 2025」(9月23日〜10月6日)に正式出品され、ワールドプレミア(世界初上映)が実現。上映には約500人の観客が詰めかけ、ゆりやん監督自身がQ&Aセッションに登壇。ユーモアを交えたトークで会場を笑いと感動に包み、初監督作ながら会場はスタンディングオベーションで湧いた。
ゆりやんは「まずはとても幸せですし、とてもありがたいです。見てくださって本当ありがとうござます。みなさんがとてもサポーティブでとても感動しました。笑ってくれたり驚いてくれたりのリアクションを見てすごくうれしかったです。ありがとうございます」と感無量な様子。
『禍禍女』はワールドプレミアからわずか2ヶ月で、世界15ヶ国、計20の海外映画祭に正式出品が決定。中でも注目すべきは、第45回ハワイ国際映画祭にて、ゆりやん監督が「Halekulani Vanguard Award(新進映画芸術家賞)」を受賞するという快挙。同賞は毎年贈られるものではなく、文化的革新をもたらした人物にのみ与えられる名誉ある賞であり、過去には俳優・安藤サクラも受賞している。
また、モントリオール・ニュー・シネマ国際映画祭(カナダ)、シッチェス映画祭(スペイン)など、国際的にも権威ある映画祭へのノミネートが続き、今後の受賞ラッシュにも期待がかかる。
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