
歌手・タレントの中川翔子さんが自身のインスタグラムで、2年前に「耳下腺腫瘍」で手術を受けたことについて医療関連誌の取材を受けたと報告しました。
【写真を見る】【 中川翔子 】「生きてるって当たり前じゃない」2年前の耳下腺腫瘍の手術を振り返る 悩むファンに「大きな病院に今すぐ行ってください」
その投稿の中で翔子さんは「顔面麻痺の可能性が高い手術」「めちゃくちゃ怖かったですが乗り越えて今があります。」と振り返り「顔の、深い部分にあった4センチ超えの腫瘍」「神経がからまっていたのに麻痺が出なかった!」「ゴッドハンドな先生の腕に感謝します」と思い返し、左耳の下に描かれた手術のためのマーカー線の写真も合わせて投稿しています。
翔子さんは「人生が変わってしまうかも、と悩みました」「だけど放置してたらさらに進んだり悪性化してしまう場合があるものでした。」「発見から、何年も怖いまま様子を見てしまっていました」「怖かったけど手術して今があります。運が良かった。」と、当時の心境を明かし、 “誰もが怖い、けれど向き合うべき” と訴えています。
翔子さんは、症状に悩むファンに対して「わたしに聞くのではなくどうか大きな病院に今すぐ行ってください!」「身体の不調、しこりに悩んでる方、どうか大きな病院へ。」と呼びかけています。
翔子さんは「毎日健康にいられることがなんて幸せなんだろう。」「生きてるって当たり前じゃないよね。」「#みんな元気でいて」と、感謝と願いを綴っています。
【担当:芸能情報ステーション】
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