timeleszの松島聡さんが『「ハリー・ポッター ショップ 原宿」オープン記念イベント』に、映画『ハリー・ポッター』シリーズでドラコ・マルフォイを演じている憧れのトム・フェルトンさんとともに登場しました。
 

【写真を見る】【timelesz 松島聡】「芸能を辞めなくてよかった」活動休止中に励まされたマルフォイ役トム・フェルトンと再会し直接感謝

2025年8月14日(木)に日本初の旗艦店となる「ハリー・ポッター ショップ 原宿」が東京・原宿表参道沿いにオープン。ホグワーツ魔法学校の敷地内に広がる、魔法動物たちが暮らす神秘の森「禁じられた森」をコンセプトに、「ハリー・ポッター」の世界に触れながら魔法アイテムと出会える特別な空間になっています。

「ハリー・ポッターの大ファン」だと話す松島さんはこの日、推し寮「スリザリン寮」をイメージした衣装で登場。コーディネートについて松島さんは “普段の自分の私服の系統にスリザリンの要素を詰め込んできて、バッジは自前で用意しました。” と説明。 “ハリー・ポッターにまつわる現場に行くときはコスプレしていくタイプ。ファッションを見てオタク仲間同士で盛り上がれるので皆さんもぜひ真似してみてください” とアピールしました。

「ドラコ・マルフォイ推し」を公言し、過去にはトム・フェルトンさんに会うためにプライベートで6時間並んでサインをもらったこともあると話している松島さん。「マルフォイ」の魅力について松島さんは “最初はマルフォイじゃなくて、ポッターが好きだったけど、だんだんマルフォイの人間性に惚れた。マルフォイはヒールだけど、憎めないところがあって闇落ちしきれない、人間的な弱い部分を見せている瞬間が刺さっていくので、マルフォイファンが増えていくのが嬉しかった” と熱弁しました。
 

そんな熱弁の中、この日は映画『ハリー・ポッター』シリーズでドラコ・マルフォイを演じるトム・フェルトンさんがオープンを祝して来日。トムさんとともに熱いハグを交わした松島さんは実は約9年前にイベントで会った際にトムさんから熱い言葉をもらったそうで、 “目を見て「君はオーラがあるからやっていける」って言われた。僕は「トムさんのように俳優になりたい」と伝えたら、「俳優になりたいと願い続ければなれるよ」というメッセージをくださって、そこから実っています。この時間が続けばいいのに” と胸いっぱいの様子でした。

 

また、同じtimeleszのメンバーで「ハリー・ポッター」のファンの寺西拓人さんから “「夢を与えてくれてありがとう。大好きです」ということをお伝えください” と、頼まれていた伝言を伝えると、トムさんは寺西さんが “どこの寮推し” かを確認。「スリザリン推し」であることを知り、お茶目に “ここから愛を送ります。” と笑顔を見せました。
 

さらに松島さんはトムさんへ、手紙で「ハリー・ポッター」への思いや9年前に貰ったメッセージについて、さらに東日本大震災の際に義援金を寄付してくれたことなど感謝を伝えると、 “これからもトムさんとマルフォイのファンでい続けます” と宣言しました。

そんな言葉を受けたトムさんは、松島さんにサプライズで、額縁に入ったサイン付きのスリザリン寮のTシャツやスリザリン寮のアイテムをプレゼント。喜びのあまり崩れ落ちた松島さんは “一度芸能から離れたことがあって、その時にトムさんがマルフォイとの役で悩まれていたということを聞いて、規模は違うけど共感する部分がたくさんあって、緊急来日という形で日本にも来て、活動を止めなかったトムさんの一つ一つの行動力に励まされた。改めて芸能を辞めなくてよかった” と感謝しました。

【担当：芸能情報ステーション】

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