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おぎやはぎ、23年前のマツダ“名スポーツカー”の現在の価格に驚き 新車価格約400万円→高騰に矢作「高いねー」「欲しい」

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2025-08-09 17:00
おぎやはぎ、23年前のマツダ“名スポーツカー”の現在の価格に驚き 新車価格約400万円→高騰に矢作「高いねー」「欲しい」
BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』より (C)BS日テレ
 お笑いコンビ・おぎやはぎ(矢作兼・小木博明)がMCを務める、きょう9日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜 後9:00)に、『ロードスター』『RX-7』などのスポーツカーの開発に携わってきた元マツダのエンジニア・貴島孝雄氏が出演。アンコール放送となる今回は、貴島氏のエンジニア人生と、関わったマシンに対するこだわりと愛情をひもとく。

【最新番組カット】『ロードスター』から初愛車まで…懐かしい貴島氏思い出の車が続々登場

 貴島氏は、18歳でマツダに入社し、40年以上もクルマの設計、開発に携わり、1989年発売の初代から『ロードスター』の開発に関わり続け、“Mr.ロードスター”と呼ばれた伝説的開発者。そんな同氏を語るうえで「外すことのできない」という、マツダ“名スポーツカー”が登場。おぎやはぎも、車が登場するなり「いいねー」「いい車だわ!」とテンション急上昇。

 貴島氏がタスクフォースチームのリーダーを務めたという同車は、1991年に登場。徹底した軽量化をはかり、エンジン性能も大きく向上。繊細な曲面で構成された同車に、おぎやはぎは「大好き、欲しい」と興奮した。当時、商用車のチームにいた貴島氏が、なぜ同車を開発することになったのか。そのきっかけを明かす。さらに、同車の開発秘話も。

 番組に登場した車は、貴島氏からのリクエストもあり、限定の特別仕様車。「一流の品を使おう」と作られた同車は、BBS製のホイール、レカロ製のシートなどを装備し、エンジンルーム内にはシリアルナンバーと貴島氏のサインも。2002年式の同車の新車価格399.8万円だというが、現在(初回放送時)の価格を聞いて、おぎやはぎは「高いねー」と驚く。矢作は「貴島さんの直筆サイン入れたら、1000万円行くんじゃない?」とコメント。さらに試乗で、そのドライブフィーリングの良さを伝える。


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