7人組ダンス&ボーカルグループ、PSYCHIC FEVERのメンバー、小波津志(こはつ・こころ)さんが、1stフォトブック「こころのおと」を発売し、会見を行いました。
【写真を見る】【 PSYCHIC FEVER・小波津志 】 1stフォトブックは “ 第2の故郷 “ タイで撮影 流暢なタイ語も披露
発売当日を迎えた小波津さんは、“ようやく、こうして発売することができて、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです“と、笑顔。家族やメンバーからの反応はまだないそうで、“僕から「見てください」と配りに行きます“と、笑わせました。
グループではなく、ソロで写真集を発売することについて、“ソロ?写真集?今?と、このタイミングでやらせていただけるんだと、ビックリと嬉しさで、すぐ親に報告しました“と、話し、家族からは、“早くない?!“と、反応があったことを笑顔で明かしました。
タイトル「こころのおと」にちなみ、好きな「おと」について聞かれると、“自分の声“と、回答。“変声期前は女性の声のような高さで、自分の声が嫌いだった時期もあったんですけど、ボーカルとしてレッスンを受けたり、歌わせていただくうちに、気づいたら自分の声が一番好きだなと今は思っています“と、語りました。
撮影はデビュー当時にグループで武者修行を行ったタイで行われ、小波津さんは、“タイ語も勉強したり、楽曲のカバーも出したり、自分の人生の中でも、PSYCHIC FEVERとしても「第2の故郷」と言ってもいい場所。1stフォトブックにふさわしい場所はどこかなと考えた時に、タイで撮影したいという気持ちが強かった“と、説明しました。
好きなタイ料理は「ガパオライス」と明かし、“辛くないやつ。これは(タイの)『あるある』なんですけど、「辛くないので」ってお願いしても、辛いやつが出てくる。辛いの苦手です”と、苦笑い。
さらに武者修行時代の思い出について聞かれると、“ライブでなかなか盛り上がらなかったり、セットリストもこれまで自分たちが「完璧」と思っていたことが、なかなか通用しなかったり、葛藤もたくさんあったんですけど、行ったからこそ、固定概念が砕けて、PSYCHIC FEVERらしさを見つめ直して磨き上げることができた期間だったと思うので、人生のターニングポイントだったと思いますし、本当に行って良かったなと思います“と、振り返りました。
そして、“タイに初めて、デビューして1か月後に行ったんですけど、何かが当たったのか、ものすごく体調を崩してしまいまして。救急病院に行かせていただいて。なんとか熱を下げて本番に臨んだことが、一番キツかったかも“と、明かしました。
今回の撮影でも体調を崩してしまったそうで、“気合いを入れた時に限って、僕、体調すぐれなかったりして。コンディション整えて、よし、やるぞ!ってなった時に、体調を崩してしまいました“と、話しました。
最後は、流暢なタイ語であいさつ。“こんにちは。志です、というのと、早く皆さんにお会いしたいです。いつもサポートありがとうございます、と伝えさせていただきました“と、笑顔を見せていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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