エンタメ
2025-08-03 07:29

金曜の朝、娘×2、ママ、おばあちゃんが入れ替わって大混乱を巻き起こす、ディズニー映画『シャッフル・フライデー』が、9月5日に公開される。4人家族の「中身」がシャッフルされる大事件の幕開けから、お互いになりきって“バレないように”奮闘する姿を描いた最新予告映像と日本版ポスターが解禁となった。
【動画】ディズニー映画『シャッフル・フライデー』吹替版最新予告
セラピストとして多忙な日々を送るテス(ジェイミー・リー・カーティス)は、夫ライアン、娘アンナ(リンジー・ローハン)、孫ハーパー(ジュリア・バターズ)の幸せを願っている。一方、シングルマザーのアンナは娘ハーパーと暮らすなか、ある日出会ったイギリス人の人気シェフ・エリックと恋に落ちる。ふたりは急速に距離を縮めるが、エリックの15歳の娘リリー(ソフィア・ハモンズ)は、ファッションの勉強のためロンドンへ戻る夢を持ち、アンナとの関係を快く思っていない。
やがてアンナとエリックは結婚を決意し、家族になろうとするが、婚約パーティーの場に現れた“占い師”が、娘のハーパーとリリーの手を取り「あなたたちは家族になる運命」と告げる。その翌朝、なんとアンナと娘ハーパー、そしてアンナの母テスとリリーの“中身”が入れ替わってしまった。
突然のシャッフルに「何が起きたの!?」とパニックに陥る4人だが、「バレないように、お互いになりきろう!」と大奮闘。怪しすぎるピンク一色の“おばあちゃん”、苦いスムージーを職場で噴き出す“ママ”、さらにはダンスにサーフィン、車でジャンプ(!?)、コンサートの舞台で熱唱――。パワフルすぎる4人の“中身シャッフル”騒動がコミカルに描かれていく。
本作には、『フォーチュン・クッキー』(2003年)や『ミーン・ガールズ』(04年)で一世を風靡したリンジー・ローハンがアンナ役で出演。ギターをかき鳴らしステージで歌う姿も収められており、彼女の魅力が再びスクリーンに蘇る。
吹替版では、アンナ役を小笠原亜里沙、テス役を唐沢潤、ハーパー役を本渡楓、リリー役を伊藤彩沙が担当する。
■アンナ役:小笠原亜里沙のコメント
本当に楽しかったです。次から次へといろんな事が巻き起こり、環境の変化や肉体の変化に向かい合う4人が面白くて。4人だけじゃなく出てくる人がほぼほぼ個性的でずっと笑っていました。でもその中で入れ替わって初めて知る親の姿に胸を打たれ…ぜひ皆さんに観ていただきたいです!
■テス役:唐沢潤のコメント
ジェイミー・リー・カーティスさんの円熟したオーラとお茶目でありながら奥深いお芝居を、吹き替えさせて戴きながら、私はマイク前で、とっても「しあわせ」でした。ジェイミーの唇と脚線美と叫び声に、ぜひご注目を!ささやかでも、やさしくてあったかい「しあわせ」の存在に気付かされる素敵な映画です。どうぞおたのしみに…!
■ハーパー役:本渡楓のコメント
家族を中心に巻き起こるドタバタコメディーがとても面白くてすっかり虜になりました。たとえ家族であっても完璧に理解するのは難しいですよね。入れ替わって初めてわかる相手の環境や想いがドラマチックで、胸が温かくなりました。ハーパーは感情豊かでちょっぴり反抗期な女の子。演じていて本当に楽しかったです!彼女を通して家族や親友、今を生きていくことの素晴らしさを教えてもらいました。たくさんの方に観ていただきたいです!
■リリー役:伊藤彩沙のコメント
今回、初めて実写吹替作品に挑戦させていただきました。私が演じたリリーは、自信たっぷりで勝ち気だけれど、どこか憎めないチャーミングな女の子。父親の再婚に戸惑いながらも、家族の入れ替わりという予想外の出来事を通して、彼女自身の心にも少しずつ変化が生まれていきます。見えていなかった想いやすれ違いが、コミカルなやりとりの中でふと浮かび上がってきて、気づけば胸が熱くなるようなシーンがたくさん詰まっています。私自身もキャラクターたちの感情に揺さぶられながら、夢中で収録に臨みました。観終わったあと、スカッとした気持ちと一緒に、ちょっと明日が楽しみになるような作品です。ぜひ劇場でご覧ください。
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やがてアンナとエリックは結婚を決意し、家族になろうとするが、婚約パーティーの場に現れた“占い師”が、娘のハーパーとリリーの手を取り「あなたたちは家族になる運命」と告げる。その翌朝、なんとアンナと娘ハーパー、そしてアンナの母テスとリリーの“中身”が入れ替わってしまった。
突然のシャッフルに「何が起きたの!?」とパニックに陥る4人だが、「バレないように、お互いになりきろう!」と大奮闘。怪しすぎるピンク一色の“おばあちゃん”、苦いスムージーを職場で噴き出す“ママ”、さらにはダンスにサーフィン、車でジャンプ(!?)、コンサートの舞台で熱唱――。パワフルすぎる4人の“中身シャッフル”騒動がコミカルに描かれていく。
本作には、『フォーチュン・クッキー』(2003年)や『ミーン・ガールズ』(04年)で一世を風靡したリンジー・ローハンがアンナ役で出演。ギターをかき鳴らしステージで歌う姿も収められており、彼女の魅力が再びスクリーンに蘇る。
吹替版では、アンナ役を小笠原亜里沙、テス役を唐沢潤、ハーパー役を本渡楓、リリー役を伊藤彩沙が担当する。
■アンナ役:小笠原亜里沙のコメント
本当に楽しかったです。次から次へといろんな事が巻き起こり、環境の変化や肉体の変化に向かい合う4人が面白くて。4人だけじゃなく出てくる人がほぼほぼ個性的でずっと笑っていました。でもその中で入れ替わって初めて知る親の姿に胸を打たれ…ぜひ皆さんに観ていただきたいです!
■テス役:唐沢潤のコメント
ジェイミー・リー・カーティスさんの円熟したオーラとお茶目でありながら奥深いお芝居を、吹き替えさせて戴きながら、私はマイク前で、とっても「しあわせ」でした。ジェイミーの唇と脚線美と叫び声に、ぜひご注目を!ささやかでも、やさしくてあったかい「しあわせ」の存在に気付かされる素敵な映画です。どうぞおたのしみに…!
■ハーパー役:本渡楓のコメント
家族を中心に巻き起こるドタバタコメディーがとても面白くてすっかり虜になりました。たとえ家族であっても完璧に理解するのは難しいですよね。入れ替わって初めてわかる相手の環境や想いがドラマチックで、胸が温かくなりました。ハーパーは感情豊かでちょっぴり反抗期な女の子。演じていて本当に楽しかったです!彼女を通して家族や親友、今を生きていくことの素晴らしさを教えてもらいました。たくさんの方に観ていただきたいです!
■リリー役:伊藤彩沙のコメント
今回、初めて実写吹替作品に挑戦させていただきました。私が演じたリリーは、自信たっぷりで勝ち気だけれど、どこか憎めないチャーミングな女の子。父親の再婚に戸惑いながらも、家族の入れ替わりという予想外の出来事を通して、彼女自身の心にも少しずつ変化が生まれていきます。見えていなかった想いやすれ違いが、コミカルなやりとりの中でふと浮かび上がってきて、気づけば胸が熱くなるようなシーンがたくさん詰まっています。私自身もキャラクターたちの感情に揺さぶられながら、夢中で収録に臨みました。観終わったあと、スカッとした気持ちと一緒に、ちょっと明日が楽しみになるような作品です。ぜひ劇場でご覧ください。
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