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『ちはやふる』“ヒョロくん”坂口涼太郎、映画版から続投決定「北央の魂、永遠なり」 北央学園コーチに【コメント全文】

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2025-07-23 23:00
『ちはやふる』“ヒョロくん”坂口涼太郎、映画版から続投決定「北央の魂、永遠なり」 北央学園コーチに【コメント全文】
『ちはやふる-めぐり-』第4話に出演する坂口涼太郎(C)日本テレビ
 俳優の坂口涼太郎が、當真あみが主演を務める、日本テレビ系7月期水曜ドラマ『ちはやふる-めぐり-』(毎週水曜 後10:00)の第4話に出演することが23日、発表された。映画版からの続投となり、北央学園OBで25歳になった“ヒョロくん”こと木梨浩を演じる。

【写真】強そう…!変わらぬTシャツ姿の北央学園競技かるた部員

 原作『ちはやふる』はシリーズ累計発行部数2900万部を超える大ヒット漫画。2016年、18年に映画化された『ちはやふる-上の句・下の句・結び-』では、瑞沢高校に入学した主人公の綾瀬千早(広瀬すず)が、仲間と共に競技かるた部をゼロから作り、全国大会優勝を目指し、成長していく物語が描かれた。

 今作は、映画から10年後の世界を描く。廃部の危機にある梅園高校・競技かるた部の藍沢めぐる(當真)が、顧問として赴任してきた大江奏(上白石萌音)と出会い、成長していく姿が描かれる。そして、全国大会出場を目指し、高校最強の瑞沢高校に挑んでいく。

 部員が5人そろった梅園高校かるた部は全国大会出場を目指すことに。奏は梅園かるた部の強化を図るため、「かるた強化合宿」を行うことを発表。しかし、合宿の日程が、めぐるが参加することになっていた塾の合宿の日程と丸かぶりになってしまっていた。

 第4話では、梅園メンバーが、古豪・北央学園かるた部の合宿に参加する様子が描かれ、北央学園OBで25歳になった“ヒョロくん”がコーチとして登場。木梨役の坂口は「ネオ北央学園のみんなをとくとご覧ください」「北央の魂、永遠なり」とコメント。映画ファンには「みんなー!帰ってきたよ!」「あの頃の思い出と共にドラマを見てくれたらうれしいな」とメッセージを送った。

【コメント全文】
■坂口涼太郎(木梨浩役)
――約10年ぶりに『ちはやふる』の世界に戻って来た心境をお願いします。
10年後のヒョロくんはどうなっているんだろうと思いながら現場に行けば、10年前と全く同じ北央Tシャツとジャージが用意されていて、「こ、この人…なにも変わってない!」と驚きました。

驚いたけど、私もこの10年でものすごく変わったかといえば、そんなこともなく、10年経っても大切な部分は変わっていないゴーイング・マイ・ウェイなヒョロくんでいようと思いました。

――映画シリーズのファンの方にメッセージをお願いします。
みんなー!帰ってきたよ!あなたはどんな10年でしたか?あのころの思い出とともにドラマを見てくれたらうれしいな。青春って、いくつになってもできると思わへん?

――自身の出演シーンの見どころを教えてください。
ネオ北央学園のみんなをとくとご覧ください。今回の北央はスタイリッシュ学園やねん。当時、清水尋也くんたちと作った北央マインドもしっかり受け継いでくれていて、とってもうれしいです。ネオ北央学園、大いにご期待ください。北央の魂、永遠なり!

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