JO1・豆原一成さん初主演映画『BADBOYS -THE MOVIE-』の初日舞台挨拶が行われ、豆原さんとともにINI・池﨑理人さん、山中柔太朗さん、井上想良さん、西川達郎監督が登壇しました。
 

【写真を見る】【JO1・豆原一成】23歳の誕生日は初主演映画初日　特別な日も「トレーニングするしかない」

過保護な家から旅立った “元おぼっちゃん” の桐木司（豆原）が、初めて出会った仲間たち。本作は、仲間の存在が自分を強くし、仲間を守るため拳を交わす、まっすぐな男たちの友情を描く青春物語です。
 

豆原さんは“自分がこの映画の主演を務めたんだなって、完成披露の時もなかなか感じられてなかった。こうやって皆さんの前で、5人の中で真ん中に立って、主演という形で喋らせていただいてることがこんなにも有り難くて幸せなことなんだなっていうのをめちゃくちゃ感じてます。本当にありがとうございます”と感謝を伝えると、会場は温かい拍手に包まれました。
 

主人公・司と仲間になる川中陽二を演じる池﨑さんは、本作が映画初出演。“家族が、前の試写会に来てそこで観てくれて。今日も福岡で朝から並んで観てくれてる親戚もいるんですけど、「めちゃくちゃ面白かったよ！」とか「熱い友情が伝わった」って言ってくれた。全国のどの劇場もいっぱいお客さんが来てくれてて、すごい感動しました”と、喜びを語りました。
 

そして本日5月30日は、豆原さんの23歳の誕生日。MCが池﨑さんに、“最近お気に入りの曲はありますか？”と聞くと、池﨑さんは“今日は皆に聴かせたいと思って持ってきました。ミュージック、スターティン！”と振り、会場にはハッピーバースデーソングが。サプライズケーキが登場し、西川監督から花束が贈呈されると、会場からは「おめでとうー！」と祝福の声が溢れました。
 

豆原さんは“ありがとうございます！急に（池﨑さんが）ミュージックスターティン！とか言うからそんなん台本にあったっけ！？と思って（笑）”と笑いつつ、“初主演映画が5月30日、僕の23歳の誕生日に公開するっていう本当にすごい日。嬉しい思いを心から感じて、今朝わりと早かったんですけど「何やろうかな」って思った時に、やっぱり「俺はトレーニングするしかないな」って。”と宣言し、笑いを誘いました。

続けて、“自分が好きなことを、JO1として活動して、そしてこの『BADBOYS』の主演として、こうやってステージに立っているのは本当に皆さんのおかげなので、これからもJO1と映画『BADBOYS』をよろしくお願いします！”と感謝とともに、意気込みを語りました。

【担当：芸能情報ステーション】

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