
Travis Japan・松田元太さんがアニメ声優で初主演する映画『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』の初日舞台挨拶が行われ、松田さんとともに水上恒司さん、髙石あかりさんが登壇しました。
【写真を見る】【トラジャ・松田元太】水上恒司&髙石あかりと何を食べるか回答に水上バッサリ「行くことはないです」
らいおんくん役の松田さんは、公開を迎えて“率直に嬉しいですし、たくさんの方に観ていただけるんだっていうワクワクと、とにかく可愛いたべっ子たちを早く観てほしい気持ちでいっぱい”と、喜びを語りました。
松田さんは、作品のキーワードでもある「いただきます」について“私生活でも素敵な言葉ですし、日本人としても「いただきます」と言ってから食事をいただくのはすごく良い文化”と、にっこり。
ぞうくん役の水上さんは、一人暮らしでも「いただきます」は欠かさないそう。“実家では母親が(料理)作ってくれてるんですけども、父親も姉も(水上がいただきますを言ったら)「はーい」って言ってくれるんですよ。それがないと食べちゃいけない暗黙のルールがあって。それを思い出して、ホッコリしちゃいましたね...ちょっと、ぞうさん動きすぎ!(笑)”と、一緒に登壇したぞうくんの動きが大きいことにプチクレームを入れ、笑いが起こりました。すると松田さんも“オレぞうくんに当たってんだ、ずっと(笑)”と明かし、水上さんは“主役じゃないから(笑)ごめんなさい、俺のどうぶつが”と、ぞうくんに代わって松田さんに謝り、笑いを誘いました。
3人で食事に行ったことはまだ無いそうで、行くとしたら何を食べたいか問われた松田さんは、“炭で焼くたべっ子どうぶつ。”と独特の回答。水上さんは“今、体を大きくしてるのでお肉”と語り、髙石さんは“お米が好きなので、和食に行きたいな”と答えると、水上さんは“合わないです。忙しいしね。多分行くことはないです”とバッサリ言い放ち、松田さんは“行こう!でいいじゃん!”と、少し寂しそうにツッコみました。
続けて、司会から「おかしな」エピソードを聞かれた松田さんは“今朝「ラヴィット!」に水上くんと出させていただいて。ビリビリ椅子を罰ゲームでやる企画があって、俺はビリビリ椅子が心の底から大っ嫌いなんですよ。そしたら水上くんが「俺、ちょっと楽しみかも」って言ってて、この人おかしいなって”と、新鮮なエピソードトークを披露。客席からは「お〜」と感嘆の声が上がり、松田さんも「お〜!」と、ドヤ顔を見せました。
水上さんは“結果的に(ビリビリ)受けた。痛かったんですけど、もっとお尻が割れるくらい痛いのかなって思ってた。こんなもんかぁ...”と、期待ハズレだった様子。
そんな水上さんを横目に松田さんは、“お尻って割れてるけどね。耐性ついてるんだろうね。電気タイプだ!”と松田節全開で分析し、観客を笑わせていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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