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【文豪とアルケミスト】 北原白秋役の佐藤永典は 「彼自身の苦悩や思いを」 松井勇歩は櫻井圭登への不満吐露「ごはん行こうって...」

エンタメ
2025-05-01 16:24

舞台「文豪とアルケミスト 紡グ者ノ序曲(プレリュード)」が本日1日(木)より、東京・IMM THEATERにて開幕。
主演の佐藤永典さんを始め、櫻井圭登さん、松井勇歩さん、松村龍之介さんが囲み取材に登壇しました。
 


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本作は、文学作品を守るために“アルケミスト”の能力によって転生した文豪たちが、本の中の世界を破壊する“侵蝕者”と戦う物語。
 



北原白秋を演じる佐藤さんは“今回、3回目に出演させていただくんですけども、明星派っていうチームが揃って、今まで見せていた部分以外の姿・表情、新たな一面を見せられる感じがする。あとは(北原白秋)彼自身の苦悩だったり、文学に対する向き合い方、仲間に対する思いが、もう一個さらに深くお見せできるかなと思います”と、自信を見せました。
 



石川啄木役の櫻井さんは、“啄木先生は場を明るくする、誰に対してもフラットだけれど、どこかちょっと影がある所が魅力的。白秋、(高村)光太郎と共に、舞台上にいられる有難さを噛み締めて演じきりたい”と意気込みました。


高村光太郎役の松井さんは“今回も「殺陣」が盛り沢山。殺陣っていうと刀とか剣とかイメージ持たれると思うんですけど、鞭(ムチ)・特殊な形の剣の組み合わせ。あまり見慣れない攻防戦が盛り沢山”と、見どころをアピールしました。


作品にちなんで、記者から「信じているもの」を問われた青年役の松村さん。“結局、自分じゃないですかね”と涼しく答えると、隣の佐藤さんが“何を言っとんねん”と毒づき、笑いが起こりました。
松井さんは“座長、口悪いんです!”と暴露しつつ、“「自分」の表現を届けるために自分を信じないと、自信を持てないとお客さんに届けられないので”と、説明。
 


稽古中の思い出を問われた松井さんは“僕ら(櫻井と)コンビなんです、石川啄木と高村光太郎って。2人のシーンもあるんで、ずっと「ごはん行こう」って言ってるのに行ってくれないんですよ!”と、涙の告白。
櫻井さんは“いや違う、勇歩くんが誘うタイミングが全部悪い(笑)”と言い訳しつつ、“これからですよ!初日を迎えて、ほんとに食べたい物食べよって。勇歩くんと食べたいのは、もんじゃ!”と、2人ごはんの約束を交わしていました。



【担当:芸能情報ステーション】


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