俳優の真矢ミキさんが自身のインスタグラムを更新し、留学中のバス内での出来事について綴っています。
 

【写真を見る】【真矢ミキ】　留学先で久々に自分の名前を聞いて動揺　「私？　私なのか⁇…」

真矢ミキさんは「只今帰宅今日はspeaking classも出たので5限の授業となった
今月も終わりにさしかかり、日本の皆さんはゴールデンウィークに突入していらっしゃる頃なのでしょうか」と綴り、続けて「国外に出られる方も多いとか　この地でも逢えたらいいな」と、日本を恋しがりました。

続けて「そう言えば先日の学校帰り　私のお世話になっている相棒であり、時にvsなバス内での出来事」と書き出し、「真後ろの席から（もうほんと私の後頭部15㎝くらいの至近距離）2人の日本人女性の会話」として久々の日本語の会話に触れた事を明かしました。

会話を聞きつづけると「食の話しなどされていた途中、マヤミキと聞こえた　日本語は勿論、英会話でも自分の名前だけ妙に浮いて聴き取れるあの感覚だ」と、自身の名前が出た事に驚いていました。
 

さらに「それも滑舌良くはっきりとした声だったから　マヤって名乗らず数ヶ月過ごしている私は、　私？　私なのか⁇…」「いや、いや、もしかしたら、、　Miami？とか　my early …の間違え？！と姿勢を変えずそのまま固まって座っていましたら」と自分の耳を疑いつつも聞きつづけていたそうで、

すると「『遭遇したらさ、インスタ見てます頑張ってくださいって言いたいよね
又テレビでお会いする日を楽しみにしていま〜すって』とどうやら本当に私のことだと次第にわかってきた」と、真矢さんに向けての会話だと確信したようです。
 

これに真矢さんは「浅めに被っていた帽子を少しずつ少しずつ深めに被りなおし、、　座高も少しずつ少しずつ低くずらしながら…」と、恐縮しながら体を縮こませてしまった事を明かしました。

そして、「何故ならあまりに近すぎて、　私ここに居ますけどと振り返るにはあまりに近く、ホラーなみにお相手が恐ろしいのではないかと本気で思ったから」と、照れと相手への配慮から名乗り出なかったと綴っていました。

一方で、「でも、でもですよ、　もしかしたら？　これは似てるなと思ったから名前を出して私の反応を見ているのかもと思い暫し会話を聞いていた」と思いを巡らせながら聞きつづけたと伝えています。
 

真矢さんは「すると続いて違うアーティストの話に自然と変わっていったので、
流石に役者的な感覚で考えても、音量も変わらず次の話題にいったのでそれはないと思い」「そろりそろりと自身のバス停で先に下車した」とやり過ごしたことを明かしました。

真矢さんは「何だかその後も1人でどきどきしてしまって…　今日になりましたが　このインスタを読んでらしたら失礼しました　あまりに急だったのでお許しくださいね」と、その時の同乗者にお詫びをしました。
 

最後に「というお話から今日は、よく母が作ってくれたセロリと豚肉を塩味とタイフードに少し似せた甘酸っぱさであっさりと仕上げました」と、自作料理の写真を掲載。

真矢さんは「子供の頃はこのお料理が出てくると凹むほど苦手だったのだけど、母なき今は　何と母に会えたようで嬉しい　素敵な夜を」と、留学先での様々な出会いを振り返っていました。

さらに、「p.s　speakerの情報ご親切にありがとうございました　真実は今のところわからないけれど　用心に越したことはありませんね　感謝しています　MIKI」と、不安な海外生活を気遣ってくれる方へ向けて感謝の言葉で締めくくっていました。


【担当：芸能情報ステーション】

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