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【がん闘病】梅宮アンナさん 「今回の治療での抗がん剤期間が終了したので、抜去する事を選びました」 皮下埋め込み型中心静脈ポート抜去を報告

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2025-04-29 11:03

乳がんの一つ『浸潤性小葉がん』に罹り、昨年11月に右胸全摘手術を受け、治療に取り組んでいることを公表しているタレントの梅宮アンナさんが、自身のインスタグラムを更新。現況について綴りました。
 


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梅宮アンナさんは、「先日CT検査 血液検査 エコーを無事にクリアをして、本日4月28日CVポート抜去致しました」と書き出し、「2024年8月に左鎖骨辺りに抗がん剤投与の為、皮下埋め込み型中心静脈ポート「cvポート」を埋め込みました。」と投稿。
 





続けて、「振り返ってですが、やはり、私にはポートは大変助かるモノだったなーと。腕からの抗がん剤は、痛かったので 今回の治療での抗がん剤期間が終了したので、抜去する事を選びました。人によっては、そのまま身体に置いて置く方もいらっしゃいますが、私は今回一旦スッキリしたい気持ちが強かったので、、、」と鎖骨の下に埋め込んだ皮下埋め込み型中心静脈ポートを抜去したことを報告しました。
 




アンナさんは、「9か月間お世話になったポートを身体から取り出して、記念にポートを頂きました コチラのポートは、局所麻酔にで行われて、埋め込みの時は抗がん剤に合わせて入院をして、抜去は、日帰りで行われIVRセンターにて30分程で終わりました。。麻酔は痛かったぁ〜」と投稿。
 



続けて、「数日間は切った部分がシクシクと痛いとは思いますが、、時間と共に楽になって行く事だと思います。。。」と綴りました。
 



アンナさんは、「改めて、標準治療を選べた事に感謝をしたいと思います。オペ最中標準治療の素晴らしさに改めて、、改めて感動をして感謝をしました」と投稿。
 



続けて、「先生方に助けられて 周りに助けられて 家族に助けられて そして、これを見て下さる方々にも大変助けて頂きました!ありがとう」と感謝の気持ちを伝えました。
 





アンナさんは、「この先は、飲み薬を飲んでの生活になります。。一旦大きな治療が終わりましたが、この先は、色々と食生活を見直したりして行く事になるでしょう。」と投稿。
 





続けて、「皆様今後とも私が体験した事をお伝えして行くスタイルです がんになって、経験した事、知る事ができた事、不思議ながん商法 考え方、捉え方、罠にはまらなかった事。様々な体験がありました。近い未来、公演や、文章『本』でよりハッキリとお伝えして行く事になると思います。」とコメントしました。


【担当:芸能情報ステーション】


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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