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トランプ大統領 首席補佐官を保守強硬派のミラー氏に交代 移民政策などで強硬色強める可能性

海外
2026-11-07 10:26

アメリカのトランプ大統領は側近のワイルズ大統領首席補佐官を交代させ、ミラー次席補佐官を後任にすると発表しました。政権の移民政策などがより強硬になる可能性があります。


トランプ大統領「私には変化が必要だった」

アメリカ トランプ大統領
「スーザン(・ワイルズ氏)はとても良い仕事、素晴らしい仕事をしてくれた。だが、私には変化が必要だった。スティーブン(・ミラー氏)は素晴らしい。我々は動き出さないといけない」

トランプ大統領は6日、側近のワイルズ大統領首席補佐官を交代させ、ミラー次席補佐官を後任にすると発表しました。ミラー氏は9日付で就任するとしています。

ワイルズ氏は2024年の大統領選挙で選挙対策本部長を務めた側近で、第2次政権の発足後、女性初の首席補佐官に就任していました。

今回の人事は選挙対策を手がけてきたワイルズ氏に中間選挙での共和党敗北の責任をとらせたものだとの見方も出ています。


退任するワイルズ氏は「猛獣使い」として知られてきたが…

首席補佐官はホワイトハウスの官僚機構のトップで、大統領が誰と面会するかの調整のほか、政策の総合調整にもあたるなど、極めて大きな影響力があります。

後任となるミラー氏は、トランプ政権の不法移民対策を主導した保守強硬派として知られていて、政権の政策は今後、一段と強硬路線に傾く可能性が高いとみられます。

また、退任するワイルズ氏はトランプ氏に苦言を呈することもできる「猛獣使い」として知られてきましたが、ミラー氏は2016年の大統領選挙からスピーチライターを務めるなど、長くトランプ氏と行動を共にしてきた忠実な側近で、ホワイトハウス内にトランプ氏の「歯止め」役をする人物がいなくなる可能性があります。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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