今週、就任したばかりのアメリカ・ホワイトハウスのザカリア報道官が退任することがわかりました。弁護士を自称していたにもかかわらず資格を所持していなかった問題を受けたもので、事実上の更迭となります。
JNNの取材に対し、ホワイトハウスの当局者は16日、ザカリア報道官が退任する方針であることを明らかにしました。
ザカリア氏は今週、レビット前報道官の後任に就任した直後に弁護士資格の詐称の疑いが浮上。
司会者
「弁護士を名乗っていたが、ペパーダイン大法科大学院に通ったものの、司法試験には合格していなかったのですか」
ホワイトハウス ザカリア報道官
「その通りです」
15日にはFOXニュースの番組に出演し、弁護士資格を所持していないことを自ら認めていて、事実上の更迭となります。
アメリカ トランプ大統領
「彼女に率直に『私なら(職務について)考え直す、よく考えたほうがいい』と伝えた」
トランプ大統領は16日、このように話し、ザカリア氏に辞任を促していたことを明らかにしていました。
第2次トランプ政権では、今年に入って不祥事などでの閣僚の更迭も相次いでいて、政権中枢の不安定さが際立つかたちとなっています。
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