
中米パナマでマグニチュード7.7の大地震があり、建物が倒壊するなど大きな被害が出ています。
USGS=アメリカ地質調査所によりますと、中米パナマで日本時間の午前3時ごろ、マグニチュード7.7の地震が発生しました。震源の深さは12.6キロと推定されています。
震源はパナマ南部ピタロサ・アリバの近くで、震源から離れた首都パナマシティでも建物が倒壊するなどの被害が出ていて、大勢の人々が避難する様子も見られました。
地元メディアによりますと、震源に近い場所では教会の大聖堂などが倒壊する被害も出ているということです。
また、この地震の2時間半後にマグニチュード6.6の地震が起きるなど、その後も複数回の地震が続いています。
今回の地震は震源が太平洋沿岸に近かったため、アメリカの太平洋津波警報センターは一時、「津波のおそれがある」として周辺の国に注意を呼びかけました。
中南米では最近、大きな地震が相次いでいて、6月にはベネズエラでマグニチュード7.2と7.5の地震が連続して発生し、6500人以上が死亡したほか、8月にはコロンビアでもマグニチュード7.2の地震が起きています。
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