トランプ大統領に近い政治活動家のチャーリー・カーク氏が銃撃され死亡した事件で、逮捕された容疑者がトランスジェンダーの女性と交際していたことが分かりました。カーク氏はトランスジェンダーに否定的な立場でした。

保守系の政治活動家でトランプ大統領に近いチャーリー・カーク氏が10日、アメリカ西部ユタ州の大学で行われていた政治イベントで狙撃され死亡した事件では、これまでに州内に住むタイラー・ロビンソン容疑者（22）が逮捕されています。

こうした中、CNNテレビに出演したユタ州のコックス知事は14日、容疑者がトランスジェンダーの女性と交際中で同居していたことを明らかにしました。

カーク氏はトランスジェンダーに否定的な立場として知られていて、捜査当局が動機との関連を調べているということです。

コックス知事によりますと、容疑者のパートナーは犯行について何も知らず、捜査に協力しているということです。

地元検察は、16日に殺人などの疑いでロビンソン容疑者を訴追する方針です。

・“ポカリ”と“アクエリ” 実は飲むべき時が違った！ “何となく”で選んでいませんか？効果的な飲み分けを解説【Nスタ解説】
・「50ccって便利だったので残念」ガソリン原付バイク10月で新車の生産終了へ 販売店から切実な声「売り上げに直結する重要な問題」
・女性に言ってはいけない『たちつてと』子育てママ就業率9割の時代「ママの笑顔は家族の笑顔」パパスキルUP講座　新潟市