新ローマ教皇レオ14世は、選出後はじめて日曜恒例の祈りの集会に臨み、ウクライナとガザの永続的な平和を訴えました。
ローマ教皇 レオ14世
「真の公正な平和を一刻も早く実現するために、あらゆる努力を尽くしましょう」
ローマ教皇レオ14世は11日、選出後はじめてとなる日曜恒例の祈りの集会で信者らに向け、ウクライナでの平和の実現とパレスチナ自治区ガザでの停戦を訴えました。また、第2次世界大戦の終結から80年を迎えたことにふれ、「二度と戦争をおこしてはいけない」と呼びかけました。
この日、サンピエトロ広場や周辺にはおよそ10万人の信者らが集まりました。
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